ドーピングの書籍紹介

禁断の肉体改造
 
[著者]  ホゼ・カンセコ
[出版社] ベースボールマガジン社
[ISBN]  4583038739
書評
メジャーリーグにてドーピングを行なってきたホゼ・カンセコ氏の告白本。
内容は彼の人生においてドーピングがもたらしたメリットについて語るもの。
基本的にドーピング肯定派の意見を総合したものだと思って差し支えない。
ドーピングによりプロスポーツという競争の中で使用した場合のメリットと、その後の周囲への影響をよく描いている。

ドーピングのやり方を教えて欲しいというオファーはどんな気持ちでなされるのか、そのニーズに対して我々はどんな言葉をかけるべきなのか。
まだそこまで日本でドーピング汚染が進んでいるとは思えないが、あり得る未来の一つとして読むのもいいかもしれない。